私がバカラを愛する理由
みなさま、こんにちは。
ピンク社長こと多田たえこです。
クリスタルと言えばバカラを思い出すほど
世界的に有名なフランスのクリスタルメーカーです。
わたくしがバカラを愛する理由
それは、有名メーカーという理由ではありません。
フランス文化、芸術を生み育てた
ルイ一族を感じることが出来るからです。
ベルサイユ宮殿を建設した
ルイ14世は、太陽王と名乗り、
芸術性に優れた王でした。
わたくしは、「ルイ14世」の面影に触れるべく
ルーブル美術館のルイ14世の
宝石のコレクションや
家具、インテリアに何度も接してまいりました。
情熱に触れるだけで
とてもしあわせな気持ちになれるのです。
パリに住んでいなくても
毎日、バカラに接するたびに
バカラは、わたくしにとってそんな大切な存在です。
パリから約400k東にある
ロレーヌ地方のバカラ村に、
1764年ルイ15世の認可を受けて
ガラス工場がつくられたのが
輝きの歴史の始まりです。
1817年、
本格的なクリスタルガラスの製造を開始し、
1823年のパリ国民博覧会では
その透明度の高さと
繊細なカットが認められ金賞を受賞。
以来、ルイ18世を始め
世界の王侯貴族に愛用されてきました。
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