気品溢れるマリーアントワネット@マリーアントワネットに別れを告げて
皆様、こんにちは。
広島をこよなく愛する
ピンク社長こと多田たえこです。
オススメ映画のご紹介です。
華麗なる伝説に包まれ、
今なお世界中から
愛され続けている
フランス王妃
マリー・アントワネット。
そのドラマティックな人生と
悲劇の最期は、
幾度となく映画化され、
数々の名作を生み出してきました。
マリーアントワネットの
文字を見ると、
思わず鑑賞したくなります。
こちらの作品は、
マリー・アントワネットの
物語でありながら、
過去のものとは
全く違うアプローチに挑んだ、
新たな作品です。
王妃の〈朗読係の少女〉という、
かつてない視点を主役に据えて、
ヴェルサイユの
裏側に迫る野心作です。
原作は、
フランスで最も権威のある
文学賞の一つである
フェミナ賞に輝き、
ベストセラーとなった
シャンタル・トマの
「王妃に別れを告げて」(白水社刊)。
朗読係を謎めいた
キャラクターに変えて、
物語に上質の
サスペンスをもたらした
監督・脚本は、
フランス映画の重鎮、
『トプカ』『イザベル・アジャーニの 惑い』のブノワ・ジャコー。
本物のヴェルサイユ宮殿での
ロケを敢行し、
時代の香りを余すところなく伝えています。
ゴージャスな世界観を提示した
話題作です。
マリーアントワネット役の
ダイアンクルーガーの
気品あふれる
美しさも必見です。
広島では、鷹の橋の
サロンシネマで上映中です。
iPhoneからの投稿\