なにげない一言が子ども達の人生を変えていきます

皆様、こんにちは。
ピンク社長®︎こと多田多延子(ただたえこ)です。

「子ども世界平和サミット」もあと10日となり、
スタッフ一同頑張って最終の準備をしています。

この二年間たくさんの子ども達にお逢いし、気づいたことがあります。

私たちが思っている以上に子ども達は純粋で、
大人や友達、関わる人の「一言」で子ども達がしあわせになったり、傷ついたりしている事です。

私たちの千倍以上子ども達はその一言に反応します。

なにげない一言が子ども達の人生を変えていきます。

東京オリンピック柔道金メダルの阿部一二三選手は、
六歳で始めた柔道は女の子にも負ける程だったが、
父からの「一歩一歩」の言葉を信じ努力した。とおっしゃっています。

私は3歳の時母から「あなたはやれば、出来る!」と
励まされ、その母の一言のお陰で、失敗しても
「やれば出来る」のですから「やり方を変えてみよう」
「やる回数を増やしてみよう」と出来るまで挑戦する子どもになりました。

この二年間の子ども達との濃密な時間が走馬灯のように
甦り、改めて子ども達を「幸せにする一言」を贈れる大人になりたいと思っています。

母の退院に際して温かいメッセージを贈ってくださった皆様に心から感謝致します。

快復に向かっています。
本当にありがとうこざいます。

関連記事