霧島東神社にお詣りさせて頂きました
皆様、こんにちは。
ピンク社長®︎こと多田多延子(ただたえこ)です。
霧島東神社にお詣りさせて頂きました。
標高500mの高台にあり、伊邪那岐尊(イザナギノミコト)・
伊邪那美尊(イザナミノミコト)を主祭神として祀り、
第十代崇神天皇の代に霧島山を信仰の対象とする社として創建されたと言われています。
主祭神は伊邪那岐尊(イザナギノミコト)・伊邪那美尊(イザナミノミコト)ですが、
天照大神(アマテラスオオミカミ)・瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)・
天忍穂耳尊(アメノオシホミミノミコト)・
彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)・
鵜葺草葺不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)・
神日本磐余彦尊(カムヤマトイハレヒコノミコト・神武天皇の別名)が配祀されていて、
たくさんの神様がいらっしゃる所です。
御池は、約4.600年前におこった噴火の火口に、地下水が溜まって出来た、
直径約1km周囲3.9kmのほぼ円形の火口湖。
霧島東神社は、この湖の西北に位置します。
霧島山岳信仰の基盤を作った性空上人
(しょうくうしょうにん)が、この池のほとりで修業をしている際に、
九頭の神龍が現れ、宝珠を渡したという言い伝えがあり、
また、神武天皇が幼少の頃、皇子港の水辺で遊んだという伝説も残っています。
鹿児島空港から1時間以上かかりますが、素晴らしい神社です。
神気を拝受いたしましたので、お贈りします。