生死観が180度変わったあの瞬間
みなさま、
こんにちは
広島をこよなく愛する
ピンク社長こと
多田たえこです
毎年秋になると、
わたくしの生死観を
変えた出来事を
思い出します
それは、
わたくしが10歳の時でした
交通事故で生死をさまよい
緊急病棟に入院し、
毎日お隣の方が亡くなられていく中で
「死」を身近に感じました
そして、
「生かされている」
ことを痛感したのです
人は、死と直面した時
本当の生を感じます
「生かされていることへの
感謝の想いがわいてきます」
死を覚悟した
わたくしの人生は
そこから大きく変わりました
「神様から、頂いた命だ」と
感じるようになりました
頂いた命だから、
社会の役に立って終わりたいと
想いました
広島に生まれ育ったものとして、
海外でいつも悲しい思いをしてきました
66年たった今でも、
黒い雨の
「被爆地ヒロシマ」としてしか
記憶されていないことです
そして、
これからも広島の子供たちは
被爆地ヒロシマの子供と呼ばれ続けます
広島を愛するものとして、
被爆地としてだけでなく
広島の魅力を世界に発信し、
世界中の人々が
しあわせを感じる街にしていきたいです
広島を愛する
みなさまと一緒に
新たな広島の歴史を
作ってまいります
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