松山ケンイチに決定☆ NHK大河「平清盛」
NHK大河「平清盛」
福山雅治さんの坂本龍馬が人気だっただけに
次回作も注目されていますね
若手実力俳優の松山ケンイチさんに決定しました
今までの平清盛役の中でも断トツの若手みたいですね
個人的には面白いキャスティングだと思います
いままで見たこともない素敵な「平清盛」の好演を期待致します
松山クンといえば、デスノートのL役として注目され
村上春樹の「ノルウェイの森」の主役としても活躍してますよね
女優小雪さんとの関係も良好みたいで、
これからも注目の俳優さんです
わたくしは、平成24年(再来年)1月から始まる
NHK大河「平清盛」は、これからの広島の「瀬戸内海」の
観光産業にとってとても大きな意味を持っていると感じています
瀬戸内海という世界に誇れる場所 で、素晴らしいリーダーの
活躍を通じ世界につながる広島を表現して頂けましたらとても幸せです
クリック頂くととても嬉しいです
以下NHKの公式サイトからの抜粋です
今から900年前、王家や貴族が対立し、
混迷を深めた平安末期、
1人の男が現われ、この国の行く先を示した。
平 清盛 (1118年-1181年)
本当の親を知らないまま、
武士の新興勢力・平氏のもとで育てられた少年は、
養父・忠盛とともに海賊退治を行い、一人前の武士に鍛えられる。
武士が上流貴族から低き階層と差別されていた時代、
人の心をつかむことに長(た)けた彼は、瀬戸内の海賊を束ね、
やがて武士の王となり、そして日本の覇者となる。
巨大な港を築き、海外に繰り出す夢を描き、
海に浮かぶ荘厳華麗な厳島神社を造営し、
中国との交易で巨万の富を築く。
争いでもなく、家柄にこだわるのでもなく、
貿易こそがこの国の豊かになる道だと人々に説いた男。
同様に志をもった、織田信長の遥(はる)か400年前、
坂本龍馬の700年前の話である。
「平家物語」ではアンチヒーローとして描かれていた男に、
新たな光をあて、歴史絵巻から解放された、
躍動感とエネルギーにあふれる男として描く。
壮大なスケール、魅力的なキャラクターの数々、
卓越したストーリーテラーで知られる脚本家・藤本有紀が贈る
オリジナル作品、大河ドラマ ―平清盛―
まだ誰も知らない、武士サムライ誕生のドラマが、ここに始まる。
※本作品は大河ドラマ51作目。平清盛主役は「新・平家物語」(1972年)以来40年ぶり。
[清盛が登場した大河ドラマ]
「源義経」(1966年)、「草燃える」(1978年)、「義経」(2005年)