日本初公開★レオナルド・ダ・ヴィンチ”世界的権威の監修による「美の理想」@福岡市美術館
みなさま、
こんにちは
広島をこよなく愛する
ピンク社長こと
多田たえこです。
博多は、
一風堂のラーメンもお薦めですが、
素晴らしい展覧会も開催中です
「モナ・リザ」や「最後の晩餐」など
世界の宝と言われる
名画を残した
レオナルド・ダ・ヴィンチ
(1452-1519)の誕生から、
来年で560年を迎えます。
「美の世界」は
彼の生きたルネサンス期の
芸術家はもとより、
現代にいたるまで
多くの芸術家たちに
多大な影響を及ぼしてきました。
わたくしも、
その魅力に魅せられました
パリのルーブル美術館の
モナ・リザや
ミラノの最後の晩餐など
神秘的な美しさを放つ
彼の作品の虜になりました。
天才という言葉が、
もっともふさわしい芸術家だと思います。
この度の展覧会では、
ダ・ヴィンチ研究の
世界的権威である
カルロ・ペドレッティ氏の名誉監修、
ダ・ヴィンチ研究の第一人者である
アレッサンドロ・ヴェッツォージ氏の監修により、
ダ・ヴィンチの創造した
「美の理想」に迫りまっている
素晴らしい展覧会です。
世界各地から集めた
日本初公開となる
ダ・ヴィンチの作品、
ダ・ヴィンチと弟子による共作、
書籍や資料など70数点を展示し、
「万能の天才」の美の系譜を、
日本で初めて紹介しています。
「レオナルド派」の画家をはじめ
複数の画家たちが描いた
《裸のモナ・リザ》と呼ばれる作品や
日本未公開作品を含む
2012年必見の展覧会です
会期
2012年1月5日(木)~3月4日(日)
月曜休館
9時30分~17時30分(入場は17時まで)
福岡市美術館
(福岡市中央区大濠公園1-6、TEL 092-714-6051)
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