年間約6億3000万冊の世界一のベストセラーとは?
みなさま、こんにちは。
ピンク社長こと多田たえこです。
年間約6億3000万冊の
世界一のベストセラーをご存知ですか
約1000年にわたり制作された聖書です。
私は、キリスト教の幼稚園に
入学した時から学生を卒業するまで
毎日聖書に触れ合う生活を送りました。
聖書は、キリスト教、ユダヤ教の教典、
正典およびイスラム教の教典ですが、
宗教的な意味合いではなくても
素晴らしい書籍だと思います。
世界一発行されている本として
ギネス・ワールド・レコーズに登録されています。
世界2479の言語に翻訳されていて
1815年 ~1998年に約3880億冊などの説もあるそうです。
私の好きな聖書のお話をご紹介します。
あるところに、父親に溺愛されている息子がいました。
その他の兄弟は、弟をねたみ、奴隷として売り飛ばしてしまいます。
父親は、手を尽くして探しますが見つけることが出来ませんでした。
息子は、奴隷として売られた家で、まじめに働きました。
主人の奥様に気にいられ特別な関係を迫られますが、
息子は主人への忠誠心からお断りします。
機嫌を損ねた奥さまは主人に、「奴隷に犯された」とうそを主人に伝えます。
怒った主人は、息子を警察に連れて行き、囚人となってしまいます。
息子は囚人となってからもまじめに働き、信頼を得て
お城に上がり、王様に次ぐナンバー2の地位となります。
うわさで弟の出世を知った兄弟たちは、息子をお城に訪ねます。
自分を奴隷として売った兄弟にどんな言葉を告げたと思いますか
もし、あなたでしたらどんな言葉をかけますか
「貴方がたが最悪と思って行ったことは、最高の出来事になりました」
奴隷とならなければ、今の地位にはたどり着けなかったという事です。
このお話を聞いたときに、善し悪しの判断について考えさせられました。
良くないと思っていたことが、最高の結果を引き起こす
起こった出来事よりも、どう捉えるかで最高の結果を導き出せるのではないか。
そんな学びをたくさん与えて頂きました。
聖書はまさに世界一のベストセラーです。
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