子ども世界平和サミットの開催に力を貸してください
皆様、こんにちは。
ピンク社長®︎こと多田多延子(ただたえこ)です。
母は5歳の時、ヒロシマの原爆投下地点1.5キロで
被爆し、両親を亡くしました。
初めての出産は死産で、子どもの顔も
見せてもらえなかったと嘆いていました。
なぜ、逢わせてもらえなかったのか?
見せることが出来ない状態の子どもだったのか?
母は大きな心の傷を背負いました。
初めての子どもを抱くことも、逢うことも出来なかった
被爆者の女性たちはたくさんいらっしゃると思います。
77年前の核兵器は、たくさんの人々の人生を狂わせました。
二度と核兵器の使われることのない世界を願っています。
10代の子ども達が平和を創る事を自分事として
考え、行動する大人になってくれることを願って、
今年も外務省後援「子ども世界平和サミット」を開催いたします。
私に出来る事は小さな事ですが、一歩一歩歩み続けてきました。
皆様、子ども世界平和サミット®︎の開催に力を貸してください。
一緒に平和を創る子ども達を育てましょう。