出光興産創業者 出光佐三さんの信念にふれ感激@出光美術館
みなさま、こんにちは。
広島をこよなく愛する
ピンク社長こと多田たえこです。
門司の出光美術館に併設されている
出光興産の創業者
出光佐三さんの資料館に伺いました。
たくさんの心に響く出光佐三さんの名言に出会いました。
特に、日本の建国の精神でもある
和について書かれた名言には、
感動に涙いたしました。
皇室を崇敬される事が極めて篤く、
満95歳にて天寿をまっとうされた折には、
昭和天皇が次の歌を詠まれました。
「出光佐三逝く 三月七日
国のため ひとよつらぬき 尽くしたる
きみまた去りぬ さびしと思ふ」
出光興産一社提供で
現在も続く『題名のない音楽会』は、
佐三さんの「芸術に中断は無い」との考えに基づき、
番組途中でCMを入れない構成となり、
現在もそれは守られているそうです。
(通常30分番組は、15分程度で中途にCMが入るが、
この番組では、最初と最後の提供コール前後しか
CMは入らず、本編は通しで放送される)
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