人生はつくるもの★ケンタッキー・フライドチキンの創業者カーネル・サンダースの名言
みなさま、こんにちは。
広島をこよなく愛する
ピンク社長こと多田たえこです。
心に刻んだ名言をご紹介いたします。
ケンタッキー・フライドチキンの創業者。
「カーネル・サンダース」(1890~1980)
40歳から成功した男たち (アルファポリス文庫)/アルファポリス
40才のときに、
ガソリンスタンドの一角を借りて、
6席だけでの小さなレストラン
「サンダース・カフェ」をオープン。
しかし、65才の時に
経営難により店は閉店してしまい、
ほとんどの資産を失ってしまいます。
でもここからサンダースは、
世界初の「フランチャイズビジネス」を生み出しました。
ワゴン車でフライドチキン片手に、
片っ端から色々な会社を回り、
「フライドチキンの調理法を教えるから、
かわりに売り上げの一部をくれ。」
という「フランチャイズ」の原型と呼べるもので、
1009社もの会社に断られ、
なんと、1010社目で契約をとり、
ここから「ケンタッキー・フライドチキン」の
偉大な歴史が始まりました
65歳から1009社に断られつづけても
挑戦を続け
最高の人生を創りだした
カーネル・サンダースの名言は、
いつもわたくしに勇気を与えてくれます。
いくつになったって、
自分の人生をより価値あるものにするための努力をするべきだ。
何の問題も起こらない人生が、
素晴らしい人生なわけがないのだから。
人生は自分でつくるもの。
遅いということはない。
カーネル・サンダース
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