一流から学ぶ★500年目の初来日★ラファエロ展
みなさま、こんにちは。
広島をこよなく愛する
ピンク社長こと多田たえこです。
三歳で起業を決めた時、
「一流を目指すなら
常に一流に学ぶ」事を
心がけてまいりました。
わたくしにとって、美術館は
一流に触れる最良の場所でした。
一流の美を求めて、
世界中の美術館めぐりをしています。
特に、イタリアは絵画や美術に魅せられて、
毎年訪ねたほどです。
ヨーロッパ以外では初となる
ルネサンスの優美
ラファエロ展が、
国立西洋美術館で開催中です
ラファエロ・サンツィオ(1483-1520年)。
ルネサンス絵画を完成させ、
後の画家たちの手本となったラファエロですが、
作品の貴重さゆえに
展覧会の開催はヨーロッパにおいても
きわめて難しいとされています。
本展にはペルジーノらの影響が
色濃く残る修業時代の作品から、
レオナルド・ダ・ヴィンチや
ミケランジェロに
触発されたフィレンツェにおける作品、
そして1508年にローマへ上京し、
教皇のもとで数々の大規模プロジェクトに携わった
晩年の作品まで、
20点以上のラファエロ作品が集結します。
特に《大公の聖母》は
ラファエロの描いた数ある聖母子像の中でも、
最も有名なもののひとつです。
さらにラファエロの周辺で活動した画家たちや、
彼の原画による版画、それを図案化した
工芸品等に至るまでを合わせ、
計約60点が会場に並びます。
以後の美術表現に絶大な影響を与えた
画家ラファエロの全貌を知る、絶好の機会となりますよ。
開催 国立西洋美術館
会期:2013年3月2日(土)~6月2日(日)
開館時間:午前9時30分~午後5時30分
毎週金曜日:午前9時30分~午後8時
※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日
(ただし、4月29日、5月6日は開館。5月7日は休館)
JR上野駅下車(公園口出口)徒歩1分
京成電鉄京成上野駅下車 徒歩7分
東京メトロ銀座線、日比谷線上野駅下車 徒歩8分
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