ヘレン・ケラーから学んだ生き方

おはようございます、ピンク社長です。

「顔をいつも太陽のほうにむけていて。影なんて見ていることはないわ。」
「世の中はつらいことでいっぱいですが、それに打ち勝つことも満ち溢れています」
「人の苦しみをやわらげてあげられる限り、生きている意味はある」
ヘレン・ケラー

視覚と聴覚の重複障害者でありながらも
障害者の教育・福祉の発展に尽くしたヘレン・ケラー(1880~1968)。

この言葉は、10歳の時、交通事故で脳内出血を
体験した直後、社会に役立つ人になる為の方法を学ぶ為に通った小学校の図書館で、出逢いました。

ヘレン・ケラー生後19か月のとき、高熱に伴う髄膜炎に罹患し、
一命は取り留めたものの、聴力と視力を失い、
話すことも出来なくなりながら、常に信念に従って、行動されました。

その行動力、やりぬく力に勇気を戴きました。

広島を二度訪問され、慈しみ深い言葉で
広島への愛と平和への祈りを捧げられたことも私の人生の喜びの一つです。

関連記事