シンガポールが日本のGDPを越えた理由 その2
みなさま、こんにちは。
ピンク社長こと多田たえこです。
まず、建国の父としてシンガポーリアンから
絶大なる支持をされている
初代首相 リー・クワンュー氏の功績が大きいと思います。
彼がまず最初にした事は、
徹底的な「国の弱み」の分析でした。
まず、多民族国家ですから愛国心を形成するために
さまざまなキャンペーン、行事を開催しています。
アメリカでもそうでしたが、
建国記念日はそれは盛大に開催されます
言語は、英語と母国語のバイリンガル政策をとり
世界で活躍できる優秀な人材づくりに取り組みます。
シンガポールでは、全国民が英語を話せます。
低い税制で、外国企業の誘致や
資産家の呼び込みにも成功しています。
そして、あまりしられていませんが
とても高い軍事力の保持をしています。
そして、厳しい罰則を実施
ご存知の方も多いと思いますが、
シンガポールは麻薬は所持しただけで死刑。
とばくや鳩にえさを与える行為やトイレを流さない行為にも
とても厳しい罰則があります。
中世さながらの鞭打ちの刑があるのはシンガポールくらいでしょうか。
来年建国50年を迎えるシンガポールは、
このようにして国の弱みを強みに変える政策を実行してきました。
日本は、世界最古の歴史を学び、
すべての国民が強い愛国心を持てる教員と
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