グリーン経済を推進する 環境先進国ドイツを訪問しました
おはようございます、ピンク社長です。
「グリーン経済を推進する環境先進国ドイツを訪問しました」
ドイツは1970年代から
様々な環境問題に真摯に向き合ってきました。
メルケル首相のリーダーシップのもと
2011年の東京電力福島第1原発事故を受けて、脱原発を英断。
今年2023年春に完了しました。
ドイツではいろんな場所で太陽光発電されていました。
2035年までに再生可能エネルギーのみによる電力供給を目指しており、
多くの太陽光発電所が設置されていました。
経済と環境を両立することは、難題だと言われていましたが、
ドイツは経済+環境のグリーン経済を進めています。
グリーン経済を実現するためには、
個々の経済活動が環境に与える負荷を低減させるとともに、
環境産業の振興にもつながる環境技術の開発・普及が必要になります。
私もメルケル首相の姿に勇気を頂き、
2010年より太陽光発電事業を開始しました。
日本は経済成長の過程で、さまざまな公害や環境汚染を経験する一方、
経済活動に伴う環境負荷を低減させる先端技術の開発を進めてきました。
こうした日本の高い技術力を活かし、経済成長しつつある途上国に対して、
日本が環境面での先端的な技術を提供することで、地球益になれば嬉しいです。