カリフォルニアロールと多文化共生
先週、サンディエゴから帰国して
青い空が恋しいこの頃です
ロサンジェルスでは、大好きなストロベリーを
ふんだんに使ったワッフルがお気に入りでした
ホイップクリームも日本並みに甘さ控えめに
カリフォルニアロールの種類はますます
充実してますね
こちらのロールは、揚げた湯葉を外側に使っています
中の材料は、マンゴーとカニとアボカドでした
なんでもあり的な組み合わせですが、
実に美味でした
今、日本での納税をされている外国人の皆様は
219万人を超えています
ことばの壁や心の壁、制度の壁にお困りの
外国人の皆様のお役に立ちたいと
「ボランティア通訳者研修会」に参加してきました
多文化共生コーディネーターの時さんは、日本に
来られて10年の中国の方です
外国人の方が、感じられる偏見や誤解、
文化の違いを分かりやすく本音で語って
下さいました
多文化共生プログラムとは
「国籍や民族などの異なる人々が
お互いの文化や違いを認め合い
対等な関係を築こうとしながら
地域社会の構成員として共に生きていくこと」
外国人の方とだけが多文化共生ではなく
日々触れ合う友達、家族にも多文化共生の
心を持ってお互いを認め合い、
お互いを支えあっていく社会にしたいですね
日本初のお寿司がカリフォルニア
ロールとしてさらなる魅力を放つように
お互いの個性と文化を認め合う
そんな多文化共生がこれからの
トレンドになったら素敵ですね
\