エコフレンドリーな下瀬美術館がユネスコのベルサイユ賞を受賞

おはようございます、ピンク社長です。
今日は本当に嬉しいニュースをお届けします!

わたしが大好きな広島県大竹市の下瀬美術館が、
ユネスコ本部で創設された『ベルサイユ賞(Prix Versailles)』の
「世界で最も美しい美術館」のリストに選ばれました!

この賞は2015年から始まり、
今年から美術館カテゴリーが新設され、
下瀬美術館がその栄誉に輝いたのです。

下瀬美術館は、「アートの中でアートを観る。」
をコンセプトに、日本人建築家・坂茂さんが設計。

瀬戸内の美しい島々からインスピレーションを得た
カラフルなキューブ型の可動展示室は、
水の浮力で動かすことができ、世界でも類を見ない展示空間です。

また、四季折々の草花が楽しめる「エミール・ガレの庭」や、
瀬戸内の多島美を一望できる「望洋テラス」も大変魅力的です。

さらに、下瀬美術館の屋根には太陽光パネルが設置されており、
持続可能な社会への強い意志が示されています。

太陽光発電は環境に優しいエネルギー源であり、
美術館の運営をエコフレンドリーにするだけでなく、
地域社会への貢献にもつながっています。

この取り組みは、環境保護と芸術が共存する
新しいモデルを提示しています。

下瀬美術館の受賞は、広島県大竹市だけでなく、
私たち全てにとって誇りです。

ぜひ皆さんも訪れて、
その美しさと先進的な取り組みを体感してみてくださいね。

 

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