【記者会見】 ロサンジェルスでの総合芸術舞台「平和メッセージ」募集
みなさま、こんにちは。
ピンク社長こと多田多延子です。
1944年日本人という事で収容所で生まれ、
徴兵も経験されたされた
日系アメリカ人3世の写真家リチャード・フクハラ氏が
ロサンジェルスから来日されました。
リチャードさんから素敵なピンクの作品をプレゼント戴きました。
祈りを捧げる子供のモニュメントの中に、ピンクと赤の折鶴のアートです。
アートの枠は、竹が描かれていて、日本人の復活力、がんばれ日本の
メッセージが込められています。
今年9月に、リトル東京内のアラタニ劇場で上演する
原爆を題材にした平和を訴える総合芸術芸術
「An Afternoon of Peace:
The Hiroshima and Nagasaki Experience」の
記者会見の司会を務めました。
この公演は、森重昭さんをはじめとした被爆者や
平和活動家にインスパイアされたフクハラの写真アートと共に、
ダンスや歌などのパフォーマンスを通して平和を訴えます。
記者会見には、昨年5月オバマ大統領にハグされた
森重昭さんもご参加くださいました。
わたくしの右側が森重昭さんです。
リチャードさんから森さんをイメージしたアートがプレゼントされました。
トルーマン大統領の通訳を務められた小倉桂子さんも来場され、
国際的に素晴らしい平和活動をされている大先輩達に
お目にかかることが出来ました。
一番右側が小倉桂子さん、森重昭さん、リチャードさん、わたくし
そして特定非営利法人ANT Hiroshimaの渡部朋子さんです。
小倉さんは、母校広島女学院の大先輩でもいらっしゃいます。
又、ボランティアの通訳も
広島女学院の先輩の堀泰子さんが務めてくださいました。
ロサンゼルスで開催される総合芸術舞台では、
広島と長崎の子どもたちの平和メッセージを綴った
手紙や絵を使う演出も予定しており、協力を呼びかけています。
広島・長崎から世界へ
子ども達からの「平和メッセージ」大募集
<募集要項>
内容:平和、愛、夢のいずれか1つ
、または2つ以上を含んでください。
形態:手紙または絵。大きさや形式は自由。
文字(日本語でOK)または絵だけでも良く、
両方をミックスしたものでも構いません。
※お名前、年齢、居住市を必ずご記入ください。
ご住所(任意)を記載された方には、
アメリカからお礼のお手紙が届きます。
対象年齢:基本的に6~18歳ですが、
たくさんの方に平和のメッセージを書いて頂き、
ロサンゼルスとの繋がりを感じて頂きたいと思っております。
年齢が前後しても構いませんので、是非ご参加ください。
締切:2017年7月31日
送付先:
〒734-0001 広島市南区出汐1-17-25
一般社団法人ピースピースプロジェクト 平和メッセージ係
※「Shadows for Peace」のリチャード様に、
直接お贈りされることも可能でございます。
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9月16日にロサンゼルスのリトル東京で上演される
平和への願いを伝える総合芸術舞台
「An Afternoon of Peace:
The Hiroshima and Nagasaki Experience」で紹介する、
子ども達からの平和メッセージを募集しています。
ロサンゼルスから世界に向けて発信する
平和メッセージに是非ご協力ください。
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復興を伝える漫画「キセキのヒロシマ」
ce-style=”font-size: 14px;” new=”” roman=”” style=”color: rgb(51, 51, 51);” times=””>オバマ大統領より ヒロシマミラクル贈呈のお礼状を賜りました。
平和教育のパラダイムシフトを起こす第一歩を歩みだしました
恕(ゆる)すと許す、どのように意味が違うのですか?
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