【法人税の節税】一括償却による節税で、会社の利益がアップ♪
みなさま、こんにちは。
ピンク社長こと多田たえこです。
法人の節税には、帳簿上の利益を減らす事が重要です。
しかし、そのために、自社の売り上げが下がる事はしたくないですよね。
そんな法人様に朗報です。
太陽光設備への投資で、収入を得ながら節税ができます
現在、太陽光物件のプレミア化により、
ほとんどの物件価格が上昇傾向にあります。
融資の返済金・償却資産税・所得税を差し引くと、
マイナスになる事もあるでしょう。
しかし、物件の「利益」よりも、
「帳簿上の利益」に注目すると、
驚くべき節税効果が得られます
太陽光事業では、メンテナンス費と保険費用の他に、
銀行・公庫への返済費用も、
毎月の経費として処理できます。
また、設備購入の際に、
グリーン投資減税を使って100%或いは30%償却をする事で、
償却資産税も減ります。(土地代は対象外)
つまり、太陽光事業での増収となっても、
帳簿上会社の「利益は減っている」ので、
その結果、節税ができるのです。
<< 例 >>
土地代・連系費・設備費込みの2500万円の物件を購入したとします。
収入
200~250万円/年(20年で4000~5000万円)の売電収入
支出
①メンテナンス・保険費用…約300万円
②融資の場合は返済費…金利・期間・金額による。
例)2500万円を1.7%で借り入れ15年で返済⇒返済総額は約2800万円
③所得税、償却資産税(固定資産税)の税金…各法人により異なる
④万が一の際の為のパワコン修繕費等の積立金
以上を計算すると、利益が10%も出ないように思いますが、
①と②を経費として毎月処理することで節税となります。
日本の税制上、初めての一括償却制度です。
ご参考になれば嬉しいです。
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