【朗報】ニュージーランドの日本人学校に寄贈頂きました

みなさま、こんにちは。
ピンク社長こと多田多延子です。

先日、NHKラジオの収録に際して
皆様のご感想文を募集させて頂きました。

「ニュージーラントの日本人学校に寄贈致しました」

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という嬉しいお知らせを頂戴いたしましたので
皆様にもご紹介致します。

皆様のお力添えのお蔭で、国境を越えて
たくさんの方にご覧いただけましたら嬉しいです。
そして、広島へお越しいただき平和の大切さを
共有させてい頂きたいです。

奈良県出身 30代 男性の方です。

私は小学校の修学旅行で広島へ行きました。

原爆に関する施設を見学しましたが、正直なところ、
余り良い思い出としては残っていません。
それ以来、私の中では広島は、大きな被害を受けた町
という漠然と暗く悲しい印象でした。
しかし、今回このマンガを読み、考え直すキッカケを頂きました。
甚大な被害を受け、しかも男手が少ない中で前向きに
復興に励んでいかれた広島の方々の姿を知りました。
 更には、「恨みごとは言わない」という生き方は
広島の人だけでなく、日本人がずっと先祖から受け継いできた
美徳だったことに気づくことができました。
お蔭で次に広島に行くことがとても楽しみになりました。
 一人でも多くの日本人にこのマンガを読んでいただきたい
と思い、知人に紹介しています。
その中で、今はニュージーランドに住んでいる恩師(日本人)に
紹介したところ、「勤め先の日本語学校の社長が広島出身なの」
と言って大変喜ばれました。
 早速、5冊まとめてお送りすると、
「生徒にも広島出身の方がいるので、学校に寄贈して沢山の方に
読んでもらえるようにするね」とメールを頂きました。
 不思議なご縁で、外国の学校に置いてもらえることになりました。
以上ご感想文です。

「広島への印象が変わった、
次回広島に行くことが楽しみです。」

というご感想に本当に感激いたしました。

出版のきっかけは、わたくしが高校生の時に感じた
悲しいギヤップです。
碑巡りボランティアを一生懸命にすればするほど
参加者の方は悲しい顔になっていきました。
被爆地ヒロシマだけではなく、復興に向けて前向きに
生きた人々の素敵な実話を伝えて悲しい街ではなく
広島の魅力を伝えたいと願っていました。

復興都市ヒロシマを伝える事により
日本人の精神性の高さ、新しい平和の礎の発信は
まだ始まったばかりですが驚くほどのスピードで
新しい平和継承の形としてたくさんの方々から応援頂いています。
皆様の応援が大きな励みになっています。
今後ともよろしくお願い致します。

 
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トランプハート戦後70年、新しい平和継承の形トランプハート

ダイヤ戦後70年から始まる「新しい平和継承の形」
ダイヤ女性たちから寄贈活動の輪が広がっています
広島市内全小・中・高校215校の図書館へ
  寄贈実現★「キセキのヒロシマ~朝陽に映えて」

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