【心を動かす名言】 起業の勇気を頂いた 福沢諭吉先生の名言集
みなさま、
こんにちは
広島をこよなく愛する
ピンク社長こと
多田たえこです
最近、学問のすすめを
改めて拝読しました
- 学問のすすめ (PHP文庫)/福沢 諭吉
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「天は人の上に人を造らず
人の下に人を造らず」
の名言は
あまりに有名ですね
でも、福沢先生が
おっしゃっているのは
みんなが平等、
ということではありません
平等なはずなのに、
貧富の差が
あるのはなぜか
それは、
学問をしているか、
していないか、
その差がそのまま
貧富の差
になっているからだ
と、おっしゃっています
だから、
学問をしなさい
というのが
『学問のすすめ』です
大好きな名言集をご紹介します
きっと、みなさまの
心の栄養補給に
なりますよ
「人は生まれながらにして
貴賤貧富の別なし。
ただ学問を勤めて
物事をよく知る者は
貴人となり富人となり、
無学なる者は貧人となり
下人となるなり」
「独立の気力なき者は
必ず人に依頼す、
人に依頼する者は
必ず人を恐る、
人を恐るる者は
必ず人にへつらうものなり」
『学問のすすめ』の主張は、
２つあります
１つは、
学問をすすめるということ
そしてもう１つは、
“独立”ということです
ご存知のように、この本は、
明治時代前半の
大ベストセラーですが、
欧米に対抗意識を持っていた時代
だからこそ、
“一身独立、一国独立”と
いうキーワードが
人心をつかんだようです
「愛国の意あらん者は、
官私を問わず
先ず自己の独立をはかり、
余力あらば 他人の独立を助け成すべし」
まず、自分が独立する。
そのうえで、他の人の独立を
サポートする
そのようにして、
日本全体を独立させていくのだ、
福沢先生のの主張です
小学校の時、
福沢先生の名言に
出会えたことは、
わたくしの一生の
宝だと感謝しております
だからこそ、
国立ではない
私立の大学を作り、
他の人の独立と
国の独立をサポートすべく、
自らその手本を
国民に示したのでしょうね
素晴らしい方です
「進まざる者は必ず退き、
退かざる者は必ず進む」
進んでいるか、退いているか、
そのどちらかしかない。
その通り
前進あるのみ
「見込みあれば
これを試みざるべからず。
未だ試みずして
先ずその成否を疑う者は、
これを勇者というべからず」
とにかくやってみる
やる前から、あれこれ言わない
そして、特に大好きな言葉です
「学問に入らば大いに学問すべし。
農たらば大農となれ、
商たらば大商となれ」
やるからには、大いにやる
「心事 高尚ならざれば
働きもまた高尚なるを得ざるなり」
かつての日本には、
高い志を心に秘めた
“志士”と呼ばれる人間が
数多く存在しま\
した
少しでも高い志を持ち、
心を高め、
より良い結果を生み出し
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