【広島】現代書道界を代表する手島泰六氏の書展が広島で開催
みなさま、
こんにちは
広島をこよなく愛する
ピンク社長こと
多田たえこです。
国内外で高い評価を受け、
現代書道界を代表する
書家のお一人
手島泰六氏の
書展が
今日から広島で
開催されています。
その字数が少なくなればなるほど、
人間の心の奥底にある
混沌としたものが現れてきます。
手島氏の師であり
父である手島右卿氏は、
それを「象書(しょうしょ)」として
表現した第一人者です。
少字数書は、
文字の象(かたち)と
書く人の情感の交流が
重要であり、
人間の精神性を
最も的確に反映するものですが、
一字書は
その極みの表現といえるでしょう。
人は、
一字書の中に
無限の宇宙を見、
無限の音を聞きます。
そしてふたたび
一字にすべてが
収斂されていくのです。
手島泰六氏の、
深い思索あふれる
素晴らしい
書の世界を
是非、ご高覧ください
平成24年1月7日~12日
広島 アステールプラザにて
\