「キセキのヒロシマ」電子版配信スタートのご報告
ピンク社長こと多田多延子です。
戦後70年を機に
わたくしの曾祖母、母、広島の女性たちの
実話を元に原作した復興物語
「キセキのヒロシマ」が
2015年12月10日より、
電子書籍として配信スタートとなりました。
パソコン・スマートフォン・タブレットにてお読みいただけます。
ご感想をご紹介致します。
【 北海道 男性】
『広島に原爆が投下された事を私は知っています。
しかし、どこで何があり、そこにどんな出来事があったか
その詳細を私は知りません。
今回、『朝陽に映えて』を拝読しそこに生きた女性の
強さと平和への強い意志を垣間見て、
今の日本のあるべき姿を再認識致しました。
まさに、過去の歴史を抱えそこから美しい町を蘇らせた広島は
日本の縮図だと感じました。
忘れてはいけない過去と伝え続けていくべき平和の
意味を私たちは継承し、次に繋げて行かなくてはなりません。
この本に出てきた『許す心』と『無償の愛』日本人の誰もが
いや、世界中の人間であれば誰でも心の底に眠らせている
この形のない『モノ』を我々はもっと見える『モノ』にしていく
べきだと感じました。
なぜなら、今日という幸せな一日を明日も迎える事こそが平和であり
平和を感じる時間が長ければ長いほど我々は先人達の教えを守って
いる事に他ならないからです。
この時代に生きた女性の強さと気高さに、日本人としての誇りを感じました。
We are in the pink !
【 東京都 男性】
ひいお婆さんが、孫や次の世代のために、
前を向いて進んでいく様子に力をもらいました。
また、人と人との助け合いはいつの時代でも素晴らしいと再認識しました
【 東京都 男性 】
被爆後の広島の女性の自立心に感動いたしました
戦争はしてはいけない!
今まさに大国の意志で戦争をする雰囲気になっています
この本で女性をはじめ日本人が自立心に目覚め
幸せに生きていく気持ちを取り戻すと良いのではないでしょうか
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戦後70年、新しい平和継承の形
戦後70年から始まる「新しい平和継承の形」
女性たちから寄贈活動の輪が広がっています
広島市内全小・中・高校215校の図書館へ
寄贈実現★「キセキのヒロシマ~朝陽に映えて」
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