国際社会で求められる「日本人としての誇り」を学ぶ@靖国神社
みなさま、
こんにちは
広島をこよなく愛する
ピンク社長こと
多田たえこです。
母は、
わたくしが、
12歳で渡米することを
生まれる前から決めていました。
当時は
1ドル250円で、
航空料金も高額な時に、
凄い母だなと
いまでも感謝しています。
渡米に際し、
日本人として恥じないように、
茶道、華道、書道
合気道、邦楽等や
日本文化や歴史について
いろいろ学ばせてくれました。
それは、
国際社会では
あたりまえのことであり
「日本人として日本を愛すること」の
大切さを学んだ体験でした。
明治2年(1869)6月29日、
明治天皇の思し召しによって
建てられた東京招魂社が始まりで、
明治12年(1879)に
「靖国神社」と改称されて今日に至っています。
靖国神社は、明治7年(1874)1月27日、
明治天皇が
初めて招魂社に参拝された折に
お詠みになられた
「我國の為をつくせる人々の名も
むさし野にとむる玉かき」の
御製からも知ることができるように、
国家のために、
尊い命を捧げられた人々の御霊を慰め、
その事績を永く後世に伝えることを
目的に創建された神社です。
「靖国」という社号も
明治天皇の命名によるもので、
「祖国を平安にする」
「平和な国家を建設する」という
願いが込められています。
靖国神社には現在、
幕末の嘉永6年(1853)以降、
明治維新、戊辰の役(戦争)、
西南の役(戦争)、
日清戦争、日露戦争、満洲事変、
支那事変、大東亜戦争などの
国難に際して、
ひたすら
「国安かれ」の一念のもと、
国を守るために
尊い生命を捧げられた
246万6千余柱の方々の神霊が、
身分や勲功、男女の別なく、
すべて祖国に殉じられた
尊い神霊(靖国の大神)として
斉しくお祀りされています。
わたくしの祖父も
祀って頂いているので、
とても身近に感じられます。
遊就館は、
素晴らしい日本の歴史を学べる場所です。
詳しくは、こちらです。
http://www.yasukuni.jp/~yusyukan/info/index.html
正しい日本の歴史を学ぶ事は、
国際人としての必要なスキルです。
是非、訪れてみてください
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