「もしドラ」著者の岩崎夏海さんに学ぶ「成功哲学」
みなさま、
こんにちは
広島をこよなく愛する
広島のピンク社長 こと
多田たえこです
中・四国地方にて
弁護士数最大の
山下江法律事務所
所長の山下江先生が
理事長を務められている
NP0法人
広島経済活性化推進倶楽部
(通称 KKC)さんの
創立10周年に
伺ってまいりました
お写真は、理事長の
特別記念公演は
今話題の
「もしドラ」著者の
岩崎夏海さんでした
- もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら/岩崎 夏海
- ¥1,680
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「なぜ、今ドラッカーが
求められるのか」
発売秘話満載の講演会でした
現在220万部を越える
ヒットセラーを
発売前から
200万冊セールを
確信していらしたとか
なぜなら、
自分自身が読む
という本来の定義から
見方を変えて
部下や後輩
親から子供への
贈りもの
として制作されたそうです
自分自身が読む
だけなら、
購入するのは一冊限り
でも社長から社員の
贈りもの
なら、一人の社長が
100冊単位で
購入する
可能性もあります
実際わたくしも、
スタッフにプレゼントを
購入する時
何度も100個単位で
お願した経験がございます
こうあるべき
という定義を外した時、
大ヒット作が
生まれるのですね
物の見方を変えるには、
まず
マーケティング、
リサーチです
岩崎さんは、
本屋さんで、
最も本が売れる日を
マーケティングされたところ
12月23日に
プレゼントとして
購入する
お客様をご覧になり
今、個人の変革が
求められている社会に
必要とされている
「ドラッカー」を
経営者向けでなく
高校の野球部のマネージャーを
主人公にして書かれ
プレゼントする本として
220万部のヒット作を
作られた訳です
高校生を主人公にして
かわいいキャラクターの
表紙にすることで
経営書では、
見向きもしない
ターゲット層も
取りこめたことも
ヒットの要因ですね
マーケティング
リサーチ
定義を変える
ヒット作りの根本を
再確認させて頂きました
次回作にも、期待したい方ですね
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