49ヶ国の言語で平和の文字が刻まれた平和の門
おはようございます、ピンク社長です。
49ヶ国の言語で平和の文字が刻まれた
平和の門は、広島市の平和大通り沿いに立つパブリックアートです。
パリのシャン・ド・マルス公園の「平和の壁」
サンクトペテルブルクの「平和の塔」を制作している
フランス人の建築家ジャン=ミシェル・ヴィルモットが設計、寄付されました。
高さ約9メートル、幅2.6メートル、
奥行き1.6メートルの強化ガラス製の門が10基あり、
ダンテの神曲の九つの地獄にちなみ、原子爆弾を10番目の地獄として、
平和な未来への希望を表現しています。
夜には各門がライトアップされ文字が白く浮かび上がります。
この平和の門の先に、子ども達が安心して暮らせる地球がある事を願って
今年も外務省後援「子ども世界平和サミット」を開催致します。
4/30迄、10代の皆さんの平和を創るアイデアを募集しています。
平和の門のように49か国の10代の皆さんのご応募をお待ちしています。