悪いことが全て良かった★徳川家康の人生ゆかりの地から学ぶ成功哲学
みなさま、こんにちは。
ピンク社長こと多田多延子です。
先日、静岡NBC主催の
女性起業家セミナーの講演で
静岡に伺いました。
静岡に伺ったのでは、人生で3度目ですが
わたくしの大好きな富士山が拝せる事と
徳川家康公ゆかりの地が多く
大好きな場所になりました。
静岡市葵区の大岩町にある臨済寺(りんざいじ)は、
大竜山臨済寺と号し、臨済宗に属する寺です。
臨済寺は今川氏親(うじちか)が
梅岳承芳(ばいがくしょうほう:後の今川義元)のために、
享禄年間(1528-1532)に建立しました。
はじめは善得院(ぜんとくいん)と号していましたが、
天文5年(1536)に今川義元の兄・氏輝が没し
この寺に埋葬されると、臨済寺と改めました。
戦場で、家康公が使われていた茶道具も拝観いたしました。
竹千代(後の徳川家康)は駿府の人質時代に、
臨済寺のこちらの「お手習いの間」で、
義元の軍師・太原雪斎(たいげんせっさい)に
師事して多くのことを学びました。
後年、家康が天下を治め徳川300年の基礎をつくった素地は、
この幼年時代に培われたといえます。
人質になった事は、決して良かった事とは言えませんが
この幼少期の学びこそが
徳川家康の成功の礎となった事は
間違いありません。
悪いことが全て良かった。
わたくし流に申しますと、
「良くなるための変化あるのみ」です。
臨済寺の本堂(大方丈)は国の重要文化財に、
本堂裏の庭園は国の名勝に指定されています。
残念ながら臨済寺は修行寺のため通常は
本堂・庭園とも見学はできません。
春と秋の特別拝観時のみ一般公開され
見学することができますが
今回、特別に拝観させて頂きました。
ありがとうございます。
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