インド独立の父 ガンディーが創造した「愛」のかたち
みなさま、こんにちは。
ピンク社長こと多田たえこです。
1952年4月28日、
日本とインドは国交を樹立し
昨年、国交樹立60年を迎えました。
インドが天皇、皇后両陛下を招待され
この度のご訪問となりました。
インドは日本に対する賠償金を
すべて放棄してくれた国です。
又、極東国際軍事裁判で
日本に好意的な判断を下した
パール判事の事も想起されます。
そして、1949年 上野動物園に
2頭のぞうを贈って、日本国民を
励ましてくれた国でもあります。
インドに想いを馳せるたびに、
ガンディーの名言を思い出します。
モハンダス・カラムチャンド・ガンディー
(1869年10月2日-1948年1月30日)は、
インド・グジャラート出身の
政治指導者、宗教家、弁護士です。
「インド独立の父」として
世界的に知られる人物です。
南アフリカで弁護士の仕事の傍ら
公民権運動に参加するようになり、
その後、インドの独立運動(イギリスからの)を指揮。
民衆暴動ではなく
「非暴力、不服従」によって
インドの独立に成功し、
この思想は、植民地解放運動や
人権運動における平和主義的手法として、
世界に大きな影響を与えることとなりました。
アフリカ系アメリカ人公民権運動の指導者
「マーティン・ルーサー・キング・ジュニア」や、
チベット亡命政府の指導者
「ダライ・ラマ14世」などに、
ガンジーの思想は受け継がれています。
愛にあふれるガンディーの名言です![]()
あなたの夢は何か、
あなたの目的とするものは何か、
それさえしっかり持っているならば、
必ずや道は開かれるだろう。
重要なのは行為そのものであって
結果ではない。
行為が実を結ぶかどうかは、
自分でどうにかできるものではなく
生きているうちにわかるとも限らない。
だが、正しいと信じることを
行いなさい。
結果がどう出るにせよ、
何もしなければ何の結果もないのだ。
モハンダス・カラムチャンド・ガンディー
多くの指導者に引き継がれるガンディーの思想。
いつも勇気を貰っています。
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