「ルーヴル美術館展 愛を描く」

おはようございます、ピンク社長です。

母が私を幼稚園生の時から美術館に連れて行ってくれていたお陰で、
今では世界各国の美術館で最高の絵画たちと
時空を超えた交流をすることが至福の時間です。

様々な愛に包まれる貴重な展覧会が本日まで開催されています。

奇跡的にタイミングがあった方は是非。

「ルーヴル美術館展 愛を描く」では、「愛」の多彩な表現に着目し、
ルーヴル美術館のコレクションから74点の絵画作品を紹介されています。

ルーブル美術館には何度も通いましたが、「愛」だけをテーマにすると
こんな展覧会になるんだわ~と感動、圧巻のコレクションです。

大好きなフランソワ・ブーシェやアントワーヌ・ヴァトーなど、
16世紀から19世紀半ばに至る超一流の名画が一堂に集めて展示されています。

なかでも、18世紀フランス絵画の名品、
ジャン=オノレ・フラゴナールの《かんぬき》は、26年ぶりの来日です。

「ルーヴル美術館展 愛を描く」
会期:2023年3月1日(水)~6月12日(月)
会場:国立新美術館
東京都港区六本木7-22-2

関連記事