【重要】セシウムを100分の1に、ダイオキシンを菌で無害化！

2014.09.04

みなさま、こんにちは。
ピンク社長こと多田多延子です。

皆様は、日本のごみ問題についてどのくらいご存知でいらっしゃいますか？

ヨーロッパの環境先進国と比べると、
ごみの焼却量は10倍以上。
さらに、ダイオキシン排出量は世界一なんです。
また、日本のごみの最終処分場は
残り10年分程度しかないそうです。
これまでと同じゴミ処理方法では、もう限界に近づいているのです

この問題を解決しようと
日本の優秀な科学者たちは様々なシステムを開発しています

その中でも
セシウム・ダイオキシンを抽出・分解・無害化できるシステムがあります。

セシウム・ダイオキシンの問題は土壌汚染が解決されない限りは繰り返されていきます。
そのため、安全な処理方法が求められています。
その２つを同時に処理できるという事で一層注目されているのです！

このシステムで、
セシウムは、量が100分の1になります
これにより、処分場不足の問題を緩和できます。

ダイオキシンは、「菌」を使って分解します。
水や二酸化炭素、塩化ナトリウム等に分解できるので、
埋立てを必要としなくなります

セシウム・ダイオキシンの抽出・分解・無害化について、
資料ご希望の方は、下記より連絡を頂ければお送りさせて頂きます
　　↓↓↓
http://tsp-cg.com/contact/contact.html
（TSPお問い合わせページが開きます。）

土壌改良や施設の解体をされている業種の方は
特に注目いただいています。

次世代に今よりも美しい地球を託していきたいですね。

＜＜　参考　：　セシウム・ダイオキシンとは？　＞＞
●セシウム
医療用や工業用の放射線源として使われる元素。
直接もしくは食物連鎖により体内に取り込まれると、生物は被曝する。
被曝すると、細胞・遺伝子や染色体など様々なレベルで障害が起きる。
生殖細胞では遺伝的障害となり、数カ月から数十年の潜伏期を経て、白血病やがんなどの晩発影響が生じる。

●ダイオキシン
塩素源（漂白紙、塩、しょうゆ等々）と炭素源が空気中で不完全燃焼することによって発生。
現在日本の発生源の約8割が都市ゴミの焼却によるもの。
ゴミの削減によってダイオキシンの発生を抑制できても、無にすることはできない。