「一度は訪れたい美術館」に選ばれました★ひろしま美術館
みなさま、こんにちは。
ピンク社長こと多田たえこです。
広島というと、
原爆記念館と厳島神社を
イメージされる方も多いと思いますが、
実は広島市内中心部に素敵な美術館が3館もあるんです。
そのうちの1つ
ひろしま美術館は、美術館フリークの雑誌で
広島県庁の前と言う、利便性なのに
緑いっぱいの美術館です。
ピカソヤルノワール、ゴッホの名作もたくさんあります。
2014年4月26日(土)~ 2014年6月15日(日)は、
山寺後藤美術館コレクションを開催中です。
女性像と日々の営みで綴る
華麗なる西洋絵画の世界展 ~バロック絵画からバルビゾン派まで~
山寺後藤美術館は、ひろしま美術館と同じく
西洋絵画のコレクションで知られる美術館です。
時代的にも17世紀のバロック絵画および
18世紀のロココ絵画を含みますが、
それらを直接受ける形で展開した19世紀アカデミズムの
画家たちの作品も出品しています。
印象派前の貴重な作品は必見です。
是非、「華麗なる西洋絵画の世界」をお楽しみください。
【第1章】「神話・聖書・文学」
「キリスト伝」「聖母子像」などに、シェークスピア等の物語絵画を
加えた作品群を、ムリーリョなどのバロック絵画から、
ブーシェらのロココ絵画、さらにはカバネルら19世紀アカデミズム派の
絵画に至る流れの中で紹介します。
【第2章】「美しさと威厳」
日本の絵画が花鳥風月を中心に描いてきたの対して、
西洋絵画は人物画がその中心をなしてきました。
とくに神話や歴史とは離れた女性像は、時に華麗な美しさを競い
時にその愛らしさを表現しました。
この章では、そのさまざまに表現された人物像を紹介します。
【第3章】「静物―見つめる」
自然のなかで生き生きと生きる花鳥を描いた日本絵画に対して、
「死んだ自然」を意味する「静物画」も西洋絵画のひとつの特徴です。
この章では、華麗さの中にも、「死」に通じる重たい意味を内在する
西洋の静物が紹介します。
【第4章】「風景と日々の営み」
西洋において自然を表現した「風景画」および大地に根ざして生きる
人々の生活を描いた「風俗画」は比較的新しい画題です。
この章では、17世紀バロックのロイスダールの作品から、
19世紀のコロー、ミレー、クールベなど近代自然主義絵画が
出てくるその流れを紹介します。ひろしま美術館
場 所 〒730-0011 広島市中区基 町3-2
開催期間 :2014年4月26日(土)~2014年6月15日(日)
開館時間 :午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
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