「ココ・シャネル」の成功のヒミツ

みなさま、こんにちは。

広島をこよなく愛する

ピンク社長こと多田たえこです。

今日は、ココ・シャネルのバースデーです。

運命を切り開いたシャネルに敬意を込めて

ご紹介いたします。

広島をこよなく愛するピンク社長 多田たえこ-2009081908220000.jpg

本名は「ガブリエル・ボヌール・シャネル」

ファッションブランド「シャネル(Chanel)」の創設者として

世界的に有名な人物であり、

「古い価値観にとらわれない女性像」

ブランドポリシーに、

女性のファッションの歴史

次々と刷新していったことで知られています。

華やかなイメージで語られることの多い

「ココ・シャネル」ですが、

その幼少期には過酷な時期を過ごしており、

母親が早くに他界し、

父親から捨てられ、

孤児院や修道院で育ちました。

その後、お針子仕事の傍ら、

歌手を志してキャバレーで歌うようになり、

交際していた男性に伴われて

パリ郊外の牧場に移住。

牧場で趣味として制作していた

帽子がにわかに評判となったのを

きっかけに帽子専門店「シャネル・モード」を開店。

これが現在のファッションブランド

「シャネル(Chanel)」へとつながっていきます。

実際にどう生きたかは、
大した問題ではないのです。
大切なのは、どんな人生を夢見たか、
ということだけなの。

            ココ・シャネル


シャネルはファッションを通じて


生き方の模範を示した大女性実業家なのです。

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